大きな信頼を
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ご挨拶
Greeting
昭和40年代の東京。原木を組んだ筏を巧みに操る川並とよばれる職人
たちがいました。
筏の終点は、隅田川の左岸に広がる江東区木場。昭和40年代まで、
東京で「木材」と言えば、ここ木場でありました。江戸時代、この地に
木材業者たちが集まり、「木材の町」として育んできたのです。
その木場の地に大正8(1919)年11月18日、入札専業の新しい
取引機関として設立されたのが「東京木材市場株式会社」でした。
それ以来、東京木材市場は100年もの間、「木の文化」を守りながら
時代時代の変化に柔軟に対応して、木材業界をリードしてきました。
これから先の100年も、失敗を恐れずに挑戦し、社会に貢献しつづけます。
100周年記念キャラクター 「うるぞうくん」
私たちの歩み
History
現在の東京江東区木場では、江戸時代から木材の取引に「入札」が行われていました。
この「入札」の伝統を受け継いだのが東京木材市場株式会社です。
以来、現在の新木場に移転したのちも東京の木材業界をリードしつづけ、令和元年、創立100周年を迎えました。
次の100年へ向かい、発展し続けるため、これまでの歩みを振り返り、その礎とします。